日本二百名山

時々 御在所岳 1,212m  (2008年1月1日)

鈴鹿国定公園の中に位置し鈴鹿の主峰。山上に施設や建造物が立ち並び、湯の山温泉からロープウェイが通じる
観光の山。八方から登山道が通じ、ファミリー向けの裏道から、籐内壁や前尾根などのクライミングまで、変化に富
み、中道と国見尾根は鈴鹿随一の展望とアルペンムードあふれる開放的なコースである。
コース (中道〜裏道)
中道登山口-(30分)-おばれ岩-(45分)-キレット-(50分)-朝陽台・昼食-(20分)-御在所岳-
(20分)
-朝陽台-(20分)-国見峠-(55分)-籐内小屋-(30分)-裏道登山口-(20分)-スカイラインP

▲中登山道口

▲登山道からの御在所岳
鈴鹿スカイライン一の谷まで車を走らせ、8時中道登山口付近の駐車場に到着。
元旦であり、初日の出登山客が多いせいかすでに満車状態である。奥を見ると何
とか止められそうなスペースを見つけ何度も何度もハンドルをきり返しながらようや
く駐車することができた。雪山を想定していたが山の方を眺めていても雪はなさそ
うだ。アイゼン、ピッケルをどうしようかと迷ったが一応持参することにした。

▲鎌ヶ岳

▲おばれ岩
登山口からは九十九折れの道を登って行く。樹林帯の中で見通しは悪いが急に展望
が開け目の前に御在所のロープウェイ鉄塔が、そして左に目をやると鈴鹿のマッター
ホルン鎌ヶ岳が見え素晴らしい眺めが広がった。しばらく行くと鈴鹿の奇岩のひとつ
おばれ岩が現れた。おばれ岩の後には雲母峰、入道ヶ岳もよく見える。

▲地蔵岩・眼下には菰野町の街並と伊勢湾が広がる

▲キレットの岩場

▲岩峰の基部を巻く

▲アイゼン装着

▲アイスバーン状態の岩場
下山者からこの上は岩が凍っているからアイゼン必要ですと情報キャッチ。
案の定、キレットを過ぎた辺りから岩場がアイスバーン状態になっているの
で早速アイゼンを装着する。初日の出登山者の下山者にときおり出会うも
のの登りの人はほとんどいなかった。

▲富士見岩

▲富士見岩からの展望

▲山上公園の氷ばく
【氷ばくとは】
御在所岳山上公園にある見晴らし台の
側面に鉄パイプを組み、木々を結びつけ
、気温が氷点下に下がる日、氷を霧状
に吹きつけ凍りの塊をゆっくり大きくして
いく。
最終的な完成は高さ10m、幅10m、
奥行き3mという巨大な氷塊になる。
冬の名物となっている。

今日の氷ばくはまだ初期なのでこれから
大きな塊に成長してゆくのだろう。

▲昼食タイム

▲うんうん!(^-^)、なかなかいける
山上公園でちょうど良い場所見っけ、屋根があり、テーブルと椅子があって、
昼食タイムには絶好の場所である。お正月なので味噌煮込みうどんにお餅
とジネンジョ団子を入れカップ酒でおめでとう〜と乾杯、冷えた体も暖まった。

▲御在所岳 一等三角点
遊歩道を下って登り返すと御在所岳の山頂広場にたどり着く。広場には
立派な一等三角点が埋設されている。北には鈴鹿山地北部の山々が連
なり、西は山間部の向こうに琵琶湖が霞んで見える。

▲裏道登山道へ

▲9合目付近は真っ白
登ってきた中道はアイスバーン状で危険なので下山は、山上公園北側の9合目
にあたる裏道登山道から下ることにする。。北側の国見岳を眺めながら高度を
下げ、鞍部である国見峠を右にとり北谷を下っていく。

▲籐内壁

▲籐内壁出合

▲兎の耳
籐内壁と呼ばれる迫力のある岩壁を右上に見上げながら、沢沿いに歩を進める。
籐内小屋の少し手前位で兎の耳と言われる奇岩も見られた。

▲籐内小屋

▲籐内小屋の前
籐内小屋の前にはテーブルとベンチが設置されていて休憩には丁度良いが寒いので
休憩せずに先を急ぐことにした。この周辺には岩登り練習用と見られる岩が所々にあっ
た。この辺からは歩きやすい道となり無事下山。鈴鹿スカイラインに出てホット一安心
あとはトンネルを抜け駐車場所へ戻るだけ、ここでまたコーヒータイム。スリル満点の
登山道だったけど楽しい元旦でした。

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