鈴北岳 1,182m 〜御池岳 1,247m (2007年11月17日)

御池岳は鈴鹿山脈の最高峰で広大なカルスト地形の山頂部をもちドリーネやカレンフェルトが点在し鈴鹿の雲ノ平
と呼ばれている。山名の占める通り山頂部の池ノ平・日本庭園などと名づけられた草原状の高原にはドリーネが数多く
あり、約22個のドリーネには水が溜まって秘境の雰囲気を漂わせている。残念ながら御池岳山頂からの展望はよくない
が鈴北岳からの展望は素晴らしい。

【コース】  タテ谷〜コグルミ谷へ周回
コグルミ谷登山口-(15分)-タテ谷分岐-(1時間45分)-鈴北岳-(1時間)-真ノ谷出合い-(15分)-
御池岳-(10分)-真ノ谷出合い-(15分)-白船峠分岐-(30分)-タテ谷分岐-(10分)-コグルミ谷登山口
歩行時間 4時間20分

▲コグルミ谷登山口

▲コグルミ谷
朝8時、国道306号線沿いにあるコグルミ谷登山口近くにある駐車場へ車を止める。
まだ2台の車であったが次々と車が増えてきた。登山口には『心の山』と刻まれた
石碑があり、登山届け用ボックスも設置されている。

▲苔むしたカレンフェルト

▲タテ谷を登る
コグルミ谷登山口から15分位のところにあるタテ谷分岐の標識に沿って右(タテ谷方向)へ曲がり、
ここから稜線めがけて高度をぐんぐん稼いでいく。タテ谷は最近ではあまり使われなくなったコース
であり登山道もはっきりしていないバリエーションルートでもあるが杣道の雰囲気を残した味わいの
あるコースである。

▲広々とした空間

▲きのこ

▲真っ青な空に映える紅葉
粘土質のタテ谷の斜面を何度も滑りそうになりながら登りきったところは広々とした空間でありサクサ
クと落ち葉を踏む音が爽やかであった。可愛いきのこにも巡り合えた。ふと空を見上げると真っ青な
空に紅葉が眩しかった。11月初旬に終わってしまった紅葉だけどまだ所々に名残りの紅葉が…
この草原を登りきると急に視界が
開け鈴北岳山頂だ。


▲鈴北岳山頂
鈴北岳山頂からは御池岳丸山や霊仙山、三国岳、鍋尻山などの展望が素晴らしい。

▲御池岳山頂
御池岳山頂は低い潅木の中にあり、展望はきかないが、明るい
山頂である。下山は一般的なコグルミ谷コースをとることにした。

▲名残の紅葉

▲ブナの大木

▲白瀬峠

▲コグルミ谷登山道

▲コグルミ谷

▲長命水
長命水のそばには
【霊験あらたか長命水
一口飲んで疲れをとばし
二口飲んで一才若返る】
と書かれていた。
早速喉を潤して休憩した。
若返ったかな(^^♪

▲リスを発見
下山のコグルミ谷コースはポピュラーなコースであり登山道
もしっかりしている。名残の紅葉を楽しみながら歩いていると
リスが一生懸命何やら食べていた。この辺りはサワグルミの
木が多いから食べ物はたくさんあるのだろう!

▲コグルミ谷登山口

▲紅葉
ようやく登山口に到着。駐車場へ向う途中の周囲の山並みの紅葉がとても綺麗だった。
 
                                       コグルミ谷から御池岳・鈴北岳へ
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